小学校の頃は毎年夏、冬そして春休みには六区の近くに住んでいた親戚の家に何日か泊まりに行くのが習慣になっていたせいか僕にとっての東京の心象原風景は現在住んでいる原宿とか青山、渋谷等ではなくてむしろ浅草とか所謂下町なのです。
僕が子供の頃はまだあった浅草の仁丹堂。 これもよく見ると十二階のレプリカだったんですね。 |
そのせいか今でも東京の下町に行くと子供時代特有の高揚感に近い不思議な微熱感を覚えます....
その萌えポイントとは.....
其乃壱:江戸町民がかつて住んでいた長屋住宅群を彷彿させるグリッド感溢れる街並。 |
其乃弐:歩道狭しと並べられている発泡スチロールの箱のリサイクル・プランター (ナニゲにアロエ率が極めて高いですよね〜(笑)) |
其乃参:異常繁殖している地域猫 (日本においては平均可処分所得が高い地域程 ドッグ・オーナーの比率が高くなり、更に犬のサイズも より小柄で毛の長さが長い品種のなっていく傾向があります) |
其乃四:今では数少なくなってしまった看板建築 |
その(非クラスタの方には意味不明な記号でしかない)魅力は枚挙に暇がありません。
ニャンコ先生、かわいい。
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